いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ゆっきーです。
目指す目的地がどんなに遠いとしても、
一歩一歩踏み出していけばいいんです。
それをいきなり目的地に着ける
どこでもドアがどこかに誰かが持っているんじゃないか、
って探す時間があるなら、一歩踏み出そうよって。
本を読んだだけ、DVDを見ただけで、練習しない。
そんな練習しないでテニス上手くなるわけないでしょう(苦笑)
でも、売る側はどこでもドアがありますよ~っていう。
そんな甘いお誘いに何度騙されれば気が済むのって。
もし、仮にどこでもドアで目的地に辿り着いたとしても、
その途中で得られたであろう、人との出会い、経験、
そして自分の成長を手に入れられず、
また、どこでもドアを求めるしかなくなります。
こうなると、どこでもドアは麻薬なようなもので、
それなしには生きていけなくなります。
関わる人を自立させる、って公言しておきながら、
実は自分に依存させていることに、公言している本人も、
関わる人も気づいてない。
ちょっと話が違う方向に行きそうになりましたが、
とにかく、麻薬を求めずに、一歩一歩自分の足で
目的地に進みましょう。
その過程で得られるものすべてが、
自分にしかない財産になりますし、
その財産を必要とする人に届ければ、
その対価のひとつとして、お金をいただけますからね。
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